1956 · Rollins Plays For Bird
Kenny Dorhamは1972年に亡くなっているが、Blue Note未発表テープの演奏が発掘され、2021年作『Deciphering The Message』で新録のリズム隊と重ねられ新曲として生まれ変わった。録音から数十年後、死後に初めて日の目を見た演奏になる。
Kenny Dorham
リーダー作 1枚、サイドマン参加作 10枚(1955–2021)。それぞれ発表年順に並べています。
1956 · Rollins Plays For Bird
Kenny Dorhamは1972年に亡くなっているが、Blue Note未発表テープの演奏が発掘され、2021年作『Deciphering The Message』で新録のリズム隊と重ねられ新曲として生まれ変わった。録音から数十年後、死後に初めて日の目を見た演奏になる。
1963 · Page One
Page OnePage OneJoe Henderson · 1963(1963)はJoe Henderson
Joe Hendersonジョー・ヘンダーソンのBlue Noteデビュー盤だ。「Recorda Me」「Blue Bossa」という2曲のスタンダードを生んだこのアルバムは、Hendersonを一気にシーンの中心へと押し上げた。McCoy TynerのピアノはColtraneとの仕事と並走していた時期だった。
1959 · Blue Spring
ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブ。名うてのトリオを組んだ三人だが、絆は演奏の外にもあった。チェンバースが1969年に世を去ると、ケリーは深酒に沈んでいく。『あいつはポールが大好きだったんだ』とコブは語る。ケリー自身も71年に後を追った。譜面の隅に並ぶ名が、これほど固く結ばれていた。
— Statement stmt-jimmy-cobb-on-paul-chambers-2
2021 · Deciphering the Message
フレディ・ハバード『Red Clay』(1970)の顔とも言えるベース・イントロ。実はあれを書いたのはハバードではなく、ベースのロン・カーターだった。フレディがパート譜を持ってこなかったため、カーターがその場で組み立てたという。『運よく、ちょうどいい音がちょうどいいタイミングでハマった』——曲の看板になった一節は、譜面の不備から出た即興だった。
— Statement stmt-ron-carter-on-freddie-hubbard