1968 · Puttin' It Together ほか1枚
ジョー・ファレルは1968年、エルヴィン・ジョーンズのハード・バップ四重奏『Puttin' It Together』でテナーを吹いていた。その5年後、ロック・ギタリストのトミー・ボーリンと並び、ビリー・コブハムの『Spectrum』(1973年)に名を連ねている。ジャズの系譜から、ロックの現場へ吹き手が飛び込んだ瞬間だった。
Joe Farrell
リーダー作 1枚、サイドマン参加作 9枚(1968–1984)。それぞれ発表年順に並べています。
1968 · Puttin' It Together ほか1枚
ジョー・ファレルは1968年、エルヴィン・ジョーンズのハード・バップ四重奏『Puttin' It Together』でテナーを吹いていた。その5年後、ロック・ギタリストのトミー・ボーリンと並び、ビリー・コブハムの『Spectrum』(1973年)に名を連ねている。ジャズの系譜から、ロックの現場へ吹き手が飛び込んだ瞬間だった。
1973 · Spectrum
Billy CobhamBilly Cobhamビリー・コブハムの1973年作Spectrum
SpectrumBilly Cobham · 1973はジャズ・ロック・フュージョンのドラム・アルバムとして今も影響力を持ち続ける。トミー・ボーリン、ジャン・ハマー、リー・スクラー、ジョー・ファレル、ロン・カーターら豪華メンバーを擁し、Billy Cobham
Billy Cobhamビリー・コブハムのパワフルなドラミングがフュージョンの音語を定義した。
— Spectrum (Billy Cobham album), Wikipedia, 2024
1970 · Joe Farrell Quartet
『ビッチェズ・ブリュー』(1970)でマイルス・デイヴィスのエレクトリック路線が頂点に達したその時期に、リズム隊のチック・コリアとデイヴ・ホランドは、空き時間に始めたトリオを本業にしてバンドを去った。行き先は売れ線のフュージョンではなく、無調寄りの自由な即興集団サークルだった。
— Statement stmt-dave-holland-on-chick-corea
1972 · Return to Forever
Airto MoreiraAirto Moreiraアイアート・モレイラは1972年2月、Chick CoreaのECM作Return to Forever
Return to ForeverReturn to Forever · 1972にドラム/パーカッションで参加。妻Flora Purim、Joe Farrell、Stanley Clarkeと共にLa FiestaやCrystal Silenceを録音し、Return to Forever初代ラインナップを形成した。
— Return to Forever (Chick Corea album), Wikipedia, 2024
1976 · Live In New York, 1974
まだ無名の若きベーシスト、スタンリー・クラークに自分の曲を弾いてほしい——チック・コリアはそこから始めた。何人ものドラマーを試した末に行き着いたのは、打楽器奏者アイアート・モレイラ。こうして偶然のように組み上がった顔ぶれが、リターン・トゥ・フォーエヴァーの最初の形になった。1972年、クラークを世に出した一枚でもある。
— Statement stmt-chick-corea-on-stanley-clarke