1992 · More Than A Mood
セダー・ウォルトンが長年組んだドラマー、ビリー・ヒギンズ。その名は数えきれないレコードの小さな活字に並ぶ。だが彼はロサンゼルスのレイマート・パークに『ワールド・ステージ』という場を作り、若いミュージシャンを集めて励ましていた。叩くだけの人ではなかった。
— Statement stmt-cedar-walton-on-billy-higgins-2
Stanley Turrentine
リーダー作 4枚、サイドマン参加作 6枚(1960–1992)。それぞれ発表年順に並べています。
1992 · More Than A Mood
セダー・ウォルトンが長年組んだドラマー、ビリー・ヒギンズ。その名は数えきれないレコードの小さな活字に並ぶ。だが彼はロサンゼルスのレイマート・パークに『ワールド・ステージ』という場を作り、若いミュージシャンを集めて励ましていた。叩くだけの人ではなかった。
— Statement stmt-cedar-walton-on-billy-higgins-2
1960 · A.T.'s Delight
『Kind of Blue』はモード奏法のピアノで知られるが、ブルース調の1曲だけ弾いているのは別のピアニスト、ウィントン・ケリーだ。同じ年、コード進行の難易度で名高いコルトレーンの『Giant Steps』にも彼は参加している。担当したのは複雑な表題曲ではなく、静かな『Naima』一曲だけだった。
1965 · Up With Donald Byrd
ケニー・バレルは1950〜60年代のブルーノート録音に数多く参加したギタリスト。その古い演奏テープの一部が、2021年発表『Deciphering the Message』で切り刻まれ組み直され、本人が関与しないまま新譜のクレジットに名を連ねることになった。
1981 · Silk
1989年の『Amandla』はマイルス・デイヴィス名義だが、曲の大半を書き、プロデュースし、ベースだけでなくキーボードやバスクラリネットまで重ねたのはマーカス・ミラーだった。80年代前半に一時バンドのベーシストだった男が、晩年のマイルスのサウンドそのものを設計する側に回っている。