Marcus MillerMarcus Millerマーカス・ミラーは1981年、Miles Davis
Miles Davisマイルス・デイヴィスの復帰作『The Man with the Horn』にセッション・ベーシストとして参加。5年後、Milesから新作のプロデュースを任され、『Tutu』(1986)ではベース、キーボード、ギター、ドラム・プログラミングまでほぼ全楽器を一人で演奏した。サイドマンがプロデューサーになった瞬間だった。
コントラバス / エレクトリックベース / バスクラリネット
Marcus Miller
マーカス・ミラー (1959–)
ニューヨーク州ブルックリン, アメリカ
Marcus Miller(マーカス・ミラー)(1959年生)。コントラバス、エレクトリックベース。リーダー作: Tales、Free。主な共演: Kenny Garrett、Miles Davis、Al Foster。
ブルックリン出身。セッション・ベーシストとして頭角を現した後、Miles Davisの『Tutu』(1986)ではプロデューサー兼マルチ楽器奏者として復帰作を全面的に手がけた。Luther Vandross、David Sanborn、Roberta Flackらとも長年共演。ベース、バスクラリネット、キーボードを自在に操るマルチ奏者でもある。
Marcus Miller の参加アルバム
1989年の『Amandla』はマイルス・デイヴィス名義だが、曲の大半を書き、プロデュースし、ベースだけでなくキーボードやバスクラリネットまで重ねたのはマーカス・ミラーだった。80年代前半に一時バンドのベーシストだった男が、晩年のマイルスのサウンドそのものを設計する側に回っている。


