2015 · The Epic
The EpicThe EpicKamasi Washington · 2015(2015)は3枚組CDの大作だった。同年、WashingtonはKendrick LamarのTo Pimp a Butterflyにもサックスとストリングスアレンジで参加しており、ヒップホップを入口にジャズへ辿り着くリスナー層を生み出した。
カマシ・ワシントン
リーダー作 2枚、サイドマン参加作 8枚(2005–2025)。それぞれ発表年順に並べています。
2015 · The Epic
The EpicThe EpicKamasi Washington · 2015(2015)は3枚組CDの大作だった。同年、WashingtonはKendrick LamarのTo Pimp a Butterflyにもサックスとストリングスアレンジで参加しており、ヒップホップを入口にジャズへ辿り着くリスナー層を生み出した。
2018 · Heaven and Earth
2015年、Kamasi Washington は自作の3枚組アルバム『The Epic』でジャズの新星として登場したが、同じ年に2015年のヒップホップの名盤『To Pimp a Butterfly』のストリングス編曲も手がけていた。ジャズの外側で先に足跡を残していた。
2021 · Drones
DronesDronesTerrace Martin · 2021(2021)に集まったメンバーはLAとシカゴをまたぐ現代ジャズの核心だ。Brainfeeder周辺のプロデューサー感覚と即興演奏が交差するこの場所は、2010年代以降のジャズの「現場」のひとつになった。
2016 · Velvet Portraits
テラス・マーティンはサックス奏者としてジャズ畑から出てきたが、2015年のヒップホップ作『To Pimp a Butterfly』のサウンド作りを支えたプロデューサーでもあった。同じ頃、自身名義の『Velvet Portraits』や『Gray Area』ではごく普通のジャズを演奏しており、二つの世界を同じ手で行き来していた。
2017 · Drunk
To Pimp a Butterfly(2015)でベースを弾く Thundercat は、10代からスラッシュ/ハードコアのバンド Suicidal Tendencies のベーシストだった。ジャズとソウルの側から来た人だと思われがちだが、長く立っていたのはモッシュピットの前で、Apocalypse(2013)の頃もその掛け持ちは続いていた。
2025 · The Eternal Tenure Of Sound: Damage Control
Live-Evil(1971年)の電化フュージョン現場や、1966年のハードバップ職人としても鳴らしたアルト奏者ゲイリー・バーツは、1997年、当時まだ20代だったロイ・ハーグローヴが率いるアフロキューバン編成『Habana』に加わりチュチョ・バルデスと共演、グラミーを獲った。2025年も自身名義の新作を出し続けている。