Library — Album
Takin' Off
Herbie Hancock
1962 · Blue Note
参加ミュージシャン
DG
Dexter Gordon準備中
このアルバムでテナーサックスを演奏
ハービー・ハンコックの出世作『Takin' Off』(1962)に入った「Watermelon Man」。あのファンキーなノリを作ったのは、まっすぐな8分音符とスウィングの3連符のあいだに落ちるように叩いたドラマー、ビリー・ヒギンズだった。曲はやがて広く知られる。
ビリー・ヒギンズは1962年のハービー・ハンコック『Takin' Off』、64年のリー・モーガン『The Sidewinder』とブルーノートのハードバップ黄金期を支えたドラマー。だが2021年作『Deciphering the Message』にも名を連ねる。ヒギンズは2001年に他界しており、これは旧ブルーノート音源を再構築した企画作。死後20年を経て「新譜」に参加した形になる。
1962年から63年にかけて、Butch WarrenはJoe Hendersonの『Page One』やHerbie Hancockの『Takin' Off』など、ブルーノートの主要セッションに次々と呼ばれる売れっ子ベーシストだった。だが数年で表舞台から姿を消し、地元ワシントンD.C.で無名のまま暮らしていたところを、何十年も後になってようやく見つけ出され、2013年に世を去った。
一方その頃(1962年前後)